(almost) daily corleonis

2026.07.08 Wed.

突然、iPhoneの画面が迫り出してきた。

嫌な予感はあった。充電の表示がおかしかったり、画面に変な線が入ることがあったり。ここ数日は充電の減りが著しく早くなり、そろそろ買い替えかもなんて思っていた。

だが、迫り出してくるのは聞いてない。バッテリーが膨張しているのだ。時間が経つにつれその膨らみは増している。気づけば70%あった充電がものの5分で20%になっている。充電をはじめれば、火傷しそうなくらい機体が熱を帯びる。だが仕事でもプライベートでも、iPhoneがないと滞ってしまう作業があるので困る。1,400日続いているDuolingoの連続記録が途切れてしまうのも困る。だがこのまま使い続けていたら爆発してしまいそうだから(現に危ないので)、電源を切るしかない。

最近、iPadでゲーム実況を流しながらSwitchでゲームをしつつiPhoneでソシャゲ周回をしていたとき、ふと我に返って「これってドパガキってやつなのでは…」と心底嫌な気分になった(ガキがどうかは論点ではないので無視してほしい)。「ドパガキからの脱出」というZINEでも作ろうかな、などと考えていたが、だんだん脱出する日々を描くのではなく、突如として脱出せざるを得なくなった始末だ。

以前しまおまほが「昨今、スマホから完全に離れられる時間は飛行機に乗っているときくらいしかない(意訳)」と話していたのが印象に残っている。映画館などでも触らない時間はあるが、強制ではない。確かに他に思いつかないなと思っていたが、物理的に使えないとなるとまた話は別だ。

夕食に富士吉田名物のうどんを茹でようと思ったが、iPhoneのタイマーが使えない。袋ラーメンの3分は勘でいけるが、めったに食べないうどんの8分はまぁまぁ難易度が高い。普通に時計を見ることで事なきを得たが、本当にiPhoneに頼ることが染み付いてしまっている。

4月以降書いていなかった日記をなぜ書いたのかといえば、iPhoneがなくて手持ち無沙汰だからだ。自分でもあきれてしまう。

さて、ここまで読んで「はよiPhone買えや」と思っている方もいるかもしれないが、世はプライムセール開催前夜。狙っている機種が値下げ対象機のため、火傷しそうなiPhoneにときどき火を入れながらやり過ごしているのである。わたしが無事に新しいiPhoneを手に入れるまで、爆発しないよう祈っていてほしい。